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つながり、かなでる。佐伯 デジタルアート展 ―光と音が織りなす体験型ミュージアム―

イベント紹介・出演者プロフィール等

一味違った夏の思い出を残してみませんか?

この夏、さいき城山桜ホールに、デジタルで彩られた非日常空間が出現!
世界各地で活躍するメディアアーティストである穴井氏が、新作とともにさいき城山桜ホールでデジタルアート展を開催。
本デジタルアート展は体験型の入場料無料のイベントです!(来館者数100万人達成記念料金)

 

イベント説明ムービー

 

穴井 佑樹 Yuki Anai

non-classic 株式会社 代表取締役、メディアアーティスト。1987年大分県生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。大学在籍時よりチームラボにてデジタルアートチームを立ち上げ、自社プロダクトの開発をはじめ、著名アーティストのライブ演出を多数手がける。
独立後は、non-classic 株式会社を設立し、横浜市一帯を彩るアートイルミネーション「ヨルノヨ」を始め、 日光東照宮の秋季特別演出、神戸メリケンパークで開催された「メヤメヤ」など、多数の大規模空間演出を手掛ける。
また、アーティストとしても、メディアアートの世界的な祭典「Ars Electronica」(オーストリア・リンツ)や、国際なデジタルアートフェスティバル「Athens Digital Art Festival」(ギリシャ・アテネ)、国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」(日本・群馬県)で招聘(しょうへい)されるなど、国内外問わず活動を行う。

non-classic 株式会社 ホームページはこちら

 

bouncer/バウンサー

 

光る台座に乗ると、乗った人の動きで音と光がダイナミックに変化していく作品。それぞれの台座には異なる楽器が割り当てられており、リズムの変わり方も様々。複数人で遊ぶと、その場でセッションのように音が奏でられる。

 

voice of yours/ボイス オブ ユアーズ(NEW!新作)

コトダマという言葉があるように、言葉には魂が宿っている。自分が発した言葉が形となり、空から降り注いでくる。普段何気なく話している言葉が文字という形になって見えることで、言葉の意味を改めて考えてみる作品。

 

emitter/エミッター(NEW!新作)

体験者の声や足音に反応する作品。光の柱に近づきタップを踏んだり、声を上げると、光が立ち上がっていきます。タップのリズム感や声の大きさにより光の速さや色味も変化していきます。

 

 

saiki layers/サイキ レイヤーズ(NEW!新作)

佐伯の人々が織りなす重層的なレイヤーを、実際に住む人が糸をつむぐことで実体化させ、そこに光を用いて照らし出すことで、佐伯の豊かな関係性を表現した作品。

 

 

同時開催 髙橋一生 光のバトンパフォーマンス

2024年8月24日(土)・25日(日)
11:00・13:00・15:00・17:00
※両日ともに

 

公演日
2024年8月17日(土)
~8月25日(日)
チケット販売状況
開場
10:00 ~18:00 ※最終日は17:00まで
会場
さいき城山桜ホール 大ホール
料金
入場無料(来館者数100万人達成記念料金)
主催
さいき城山桜ホール
共催
【後援】大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、FM大分、シティ情報おおいた 【企画・制作・演出】穴井 佑樹( non-classic 株式会社代表) 【プロデュース】Knot Factory
お問合せ
さいき城山桜ホール 電話:0972-24-2228
パンフレット等
佐伯デジタルアート展

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